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HOME > レポート > テレビ・ラジオ聞きお越し PART2 > 2003.9.8 LIVE やろうぜ! 後半
RKB(九州毎日放送) 「LIVE やろうぜ!」 2003年9月8日(月) 深夜25:20〜25:50

テアトロンの楽屋

K:さあ、お互いにですね、20年以上もですね、芸能界にいてね・・・

A:う〜ん、そうですねえ、気がついたらね。

K:デビューした時の話しとかをちょっと聞きたいなと思うんですけど、最初からね、チャゲアスの場合は、ホント、
  いわゆる鳴り物入りで出て来ちゃって。

横を向きながら、んなぁって感じで照れ笑いするチャゲ兄

【テロップ】
「ひとり咲き」EPジャケット映像と曲がBGMで流れました。YAMAHAポピュラーソングコンテストつま恋本選会入選を
きっかけにその時歌った「ひとり咲き」で1979デビューを果たす・・・と解説入り

A:ええ、当時ヤマハがね、どんどん、どんどん新人を放出してる時でそこの流れに上手〜く乗って出ようとしましたよね。

K:すごかったよねえ、やっぱりねえ。僕はチャゲアスのことは昔からよく知ってたし、たまたまその当時のレコード会社
  がね一緒だったというのもあって、結構、ちょこちょこ、お互いの歌の話しをしたりとか、レコーディングスタジオで
  一緒になったとかは何度かあったんですけど、でも突然、突然っていうのかなあ?・・・なんかこう・・・僕はASKAの
  ソングライティングが急に変わった瞬間があるような気がしたんだよ。
  ※当時のレコード会社はワーナー・パイオニアでした

A:う〜〜ん

K:なんかねえ、う〜〜ん、それはたまたま、ホントにメガヒットっていう言葉になってしまったからなのかもしんないけど、
  その前くらいからどんどん、どんどんこう作風が神がかり的になってきたっていうか変わってきた瞬間があったような
  気がするんだけど・・・俺はね(笑)・・・俺はね(笑・・・そういうのをね(笑)・・・感じたことが自分の中でないわけよ(笑)

C:アッハハーーー!

K:だからね、なんかあるのかなあって聞きたいじゃんか!

C:キャハハハハハハッ!(可愛くて、素朴な要さんの疑問にかなり大喜び!)

K:(ASKAに向かって)どうしたら、ああいう風になれるの?(カメラに向き直りカメラ目線で)聞きたいよねえ?

A:いや、言われて俺は気持ちいいけどさ(笑) そんなもん有り難いけどさ、だからあの、そういうの意識してないんだよ。
  ただ、あのアコースティック、ジャカジャカやってたでしょ、要ちゃんみたいにさ分数コード弾かないしさ、そんなに。
  やってるつもりなんだけど、分数コードの分母がよくわからない!

C:分母、わかんないなあ!

【影響を受けたアーティスト】※テロップ

A:あの、そういう響きの中では、自分の中で・・・何て言うのかな?・・・メロディーが生産されないのよ。それで、ピアノ
  に変えて、ピアノも全然弾けなかったんだけど、取りあえずキーボードに変えながら、初めて影響されたのは・・・
  俺、ミュージシャンに影響されたってことなかったのよ、それまで。

K:へえ〜

A:井上陽水さん聴いてね、この人みたいな歌、歌いたいなってことではじめたんですけどね、でもそれ以来、(影響を
  受けた)ミュージシャン誰ですか?って聞かれると、みんな洋楽の名前言うわけ。コイツはもうビートルズですぅとか、
  そのあとなんかいろんな知らない名前言って、俺に取材中にプレッシャーかけてくるわけよ。洋楽は知らなかった
  から。いろんな雑誌インタビューでもみんな言ってるでしょう。で、俺は、洋楽にはまり込んだっていうのはなくて・・・
  ただ、たまたま、デビット・フォスターってい人がいてねえ、びっくりするくらいはまり込んで、だから、あの人のイメージ
  を自分の中で浮かべながら、自分の歌えるニュアンスのものってのを作り上げていくけど、どうしても歌い癖がある
  から、絶対メロディー、一緒にならないのね、でも、そのイメージにもっていったり・・・そうなると、いろんなアイディアが
  湧いてくる・・・(湧いて)きた時のことを(要さんは変わった瞬間と)言ってるんじゃないかなと思うんだけど、初めて、
  だから自分の作りたいもののエッジが見えてきた時かもしれない。

K:はあ、でもこの、面白いのは、デビット・フォスターってね、例えば聖子ちゃんの「抱いて」とかもそうだけど、ホントに
  根っから、キーボーディストなのよ。ホントにキーボーディストが作りそうな音楽を作ってる人で、良くも悪くもそうなん
  だけど、そこにさあ、それまで殆どキーボードとか弾かなかった、しかもギターで作曲してたASKAが一番影響受けた
  っていうのは面白いよね。

A:う〜ん、何だろうって思ってね、あの時。こういうことかなあって、思ったもんね。あん時思ったのは、音楽って強弱
  なんだなって。今更よ、その頃に。

K:強弱。。。

A:ダダダ〜ン、チャンチャンチャン・・・みたいなさ。

K:アハハ!

A:(作風が変わったのは)強弱のバリエーションでこんなに変わるんだなって、常日頃ず〜っと気にして作ってた時期の
  ことなんだろうね。

K:まあ、そういうある種の楽曲が大作になりがちなんだけど、でもそうじゃなくて、それを・・・
  例えばその後に「YAH YAH YAH」が出てきたりとか、なんか、すごくそのASKAのメロディーラインの面白さに
  自分の中で"この男は凄いなあ"とか思って、それで、僕は、その辺からまたチャゲアスを注目してたりとかしてたん
  だけど。それで、たまたま同じ飲み屋で一緒にいて、チャゲちゃんと、チャゲちゃんのMULTI MAXの連中と一緒に
  いて、それで、きっかけMULTI MAXのアルバムとか聴かせてもらったりしてさこれがさあ、さっきASKAがって言った
  けどさ、ホントに影響はもろポンッと出てくる人たちの集まりだよね。こりゃあ美味しいよ。もう、(美味しい)作り方してる
  なって。ビートルズだけどども、けっしてそれは古い・・・まあ、ある意味でキャロルとかもビートルズにすごく影響されて
  るんだけど、それはまあ、ロックンロールとかそういうところだけど、そうじゃなくて、構築された音楽、その構築された
  音楽をちょっとはみ出てくこと、あとは、ちょっとズラしてくこと、そういうことのサウンドがMULTI MAXとかって、すごく
  たくさんあって・・・

C:あと俺はフォスターの「草競馬」タラ、ラッタタタ、ラ、ラ、ラ、ラ〜ラ、ラ〜ラ♪・・・影響受けたなあ。

K:アッハハハ!

C:こっち(ASKAさん)もフォスターだし、俺はフォスター!

A:いいのか、それで?

C:いいんだよ、うん、いい、いい。

A:ホントにいいのか? 映ったぞ今の。(お約束ですねえ、この絡み)

C:うん

K:それを、それを今の3分間ずっと温めてたのか?

C:そう!(笑)カメラずっとこう撮ってる時、なんにしようかなぁって。

K:フォスターがらみでか?!(爆)

【ふるさと福岡の文化】※テロップ

K:ホントに一番不思議だと思ってることがあって、この間、福岡の友達の結婚式に行った時に・・・

A:あ〜、不思議だよアレ、ね

C:わかった!祝いめでただろ?

A:あれ、不思議だよね

C:(気持ち良さ気に手拍子しながら)♪若松さ〜ま〜よ〜♪

A:(チャゲ兄の方を向いて)あれ、もしもし? あの、俺たちね、あっ、俺だけかもしれないな。歌えないのよ。
  知らないもん。(外国人風の尻上がりのイントネーションで)歌えないよぉ。知らないもん、あれ。
  (チャゲ兄に向かって)お前、全部歌える、あれ。

C:(胸張って)おお、うちの親父は全部歌えますよ。

K:アッハハハハハ!

A:いや、親父はいいのよ。お前は歌えるかって、俺は聞いてるの。

C:♪若松さ〜ま〜よ〜♪

K:おんなじじゃんか

C:♪エイショウ、エイショウだよ、 エイショウ、エイショウ、ハイナ!
  とかいうやつ・・・アッハハ!

K:あれさ、歌いだして、それでさ、素晴らしいなって思って、ああいうのって、まあ、失礼な言い方だけど、田舎に行けば
  行くほどあるじゃんか、それがまた、ひとつの文化作ってるし。だから、東京とかみたいにいっぱい流入してくるとこ、
  他の町の人がいっぱい入ってくるところって、どんどん昔からある文化がなくなるじゃんか。で、福岡もそうじゃんか。
  現実に九州ん中で一番でかい町だしさ、やっぱ流入が多いわけでしょ。ね、でも、ああいう歌が、ちゃんとず〜っと
  残ってるってことに、いたく感動したんだ俺。

C:あの、(要ちゃんの説明長くて)なんか寝ちゃったけど・・・
  ♪祝い〜めで〜たぁの〜♪でしょ、(手拍子も加えて、テンション上がり続けるチャゲ兄)
  ♪若ぁ〜まぁ〜つさ〜ま〜よ〜♪
  ♪若ぁ〜まぁ〜つ、監督ぅ♪

ASKAさん絶句

K:監督じゃねんだよ。ヤクルトの話してるわけじゃねんだから(爆)

C:あと、あの、ほら三本締めって博多はやんないでしょ。一本締めなんだよな。ね、あれも変でしょ?

A:ああ、そうだっけ?

K:博多三本締じゃ・・・なんかなかった?

C:一本締めだよね。

K:あっ、そうか、一本締め。

C:せ〜の、パンッ(手拍子)、もう終わりだもん、これで。

K:気が短いのか?

C:そうなのか、よくわかんないだよねえ、あのノリが。

K:だから俺ね、ほら、こんな大都会なのに・・・こんな大都会なのになんでそういう昔の文化が・・・例えば山笠なんかも
  そうじゃんか。なんとか、なんとかこう持続してかなきゃとか、次の世代に伝えなきゃなんてのじゃなくて、山笠好き
  でしょ、みんな。

A:なんだろうな、俺ね子供の頃に思ってたのは、今はわかると・・・大人の人達がやってることは。でも、自分たちが
  大きくなった時にこれが楽しいと思うのかなあ?これが自分達が?なくなるんじゃないか、もしかしてとか。で、
  デビューした時、なんかの取材で、(チャゲ兄に同意を求めるように)なあ、見に行ったわけですよ。
  あれ、なんだったけ?4時50・・・何分だっけ?

K:4時57分だっけ。

A:そうそう、スタートするでしょう。あのぉ、ビルの踊り場に上がって覗くように見てたのね。そん時やっぱねえ、初めて、
  なんかねえ、活気・・・それねえ、みんながそれに向かって走っていく姿でねえ、ただそれだけなんだけど、感動する
  のよ。もう、一斉に男達がダーッて神輿かついで、でかい声上げながら、で、客も・・・通りの人たちも見るわけでしょ、
  見てる人たちとやってる人たちのなんかね、一体化っていうので感動するのよ。

C:だから、LIVEと一緒よ。

K:これはLIVEなんだよね。

C:LIVEと一緒よ。

♪THE LIVE DVDより「PRIDE」がフルで流れました。

インフォメーション
 ■デェラ・シエラ・ムの宣伝
 ■TEH LIVE DVDの宣伝
 ■札幌ドームカウントダウンライブの告知
 ■C.A.N公式ホームページの案内

【話題のニューシングル】※テロップ

K:CHAGE&ASKAのお二人とコラボレーションまでさせて頂いて。

A:何を言ってるの・・・(照れるチャゲ兄とASKAさん)

K:「デェラ・シエラ・ム」

A:「デェラ・シエラ・ム」ねえ、ほんとねえ。

K:こんな曲、また作らせてもらいましたよ、ほんとにもう。ありがとうございました。

A:楽しかったね、ホントね。

K:まあ、あの、これからLIVE・・・僕らもね、次のツアーの中で「デェラ・シエラ・ム」やっていこうと思うんで・・・

C:あっ、ホント

K:二人のパートをですね、メンバーがね、奪い合ってですね、俺はこれをやる、俺はこれをやるって。

A:(惜しいなあ)アイデア出したのにぃ。

K:エッへへ・・・やめてよ!うちのバンドには絶対口出さないでくれる。

C:アッハハ!

A:ほんとう? アイデア出したのにぃ(笑)

K:もうそこまでにして。

一同爆笑

A:なるほど!

K:まあ、そんなわけでね、今日はですね、余った時間を使って、今度はLIVE映像を・・・

C&A:爆笑

K:余った時間ってねえ・・・(爆)楽しんでいただきたいと思います。さて、そろそろねエンディングのお時間なんですけど。

A:ああ、はいはい。

【今日の音】※テロップ

K:番組ではね今日の音っていうのをですね・・・
  効果音「よぉっ!ポンッ(鼓の音)」いただくんですよ。

C:音姫ではなくて?

K:音姫じゃない、今日の音。

C:(押しボタン押すマネをしながら)ジャー

K:っていうんだよね。トイレにあるやつでしょ(笑)

ご丁寧にも画面にトイレにある「音姫」が映され「トイレ擬音装置」とテロップまで・・・(スタッフさんもノリがいいね!)
まあ、別の言葉で言うと"音消し装置"かな。

C:ジャーって15秒間(笑)・・・音姫

ASKAさん、仰け反る!(苦笑)

K:そんな話してないんだって(笑) で、なんか弾いて頂いてね、
  今日の気持ちを音に託して頂くと。

A:な〜るほど!・・・わかった、わかった、わかった、わかった

要さん、「御大」と言いながらASKAさんにギターを手渡す。

C:打ち合わせないからいいねえ。

K:御大!

C:(ASKAさんが)考えてますから。シンキングタ〜イム!

A:(チャゲ兄に)この辺で、こう、指押さえといてくれる?

C:ああ、わかった、わかった、はい、はい。

A:ちょっと押さえといてね。ん、それじゃあ行くよ。(チャゲ兄の指を持ってズラしながら)ああ、もう少しこの辺かな。

かいがいしくというか、ASKAさんに言われるまま素直にセーハ(今回は6弦全部押さえてもらってました。)する
チャゲ兄・・・な〜んか、すっごく不思議な絵面でした(爆)
セーハ=バレーコード・・・ギターの奏法なんですが、私もあまり詳しくないので、興味があったら調べてちょ!

K:なんなんだ、こいつらあ!

弾いてはみたものの全然鳴らない・・・(-_-;)

A:(チャゲ兄に向かって)だめだ、やっぱ音しっかりさせないと。
  ちょっと、ちょっと(再びチャゲ兄の指を掴んで誘導、セーハしてもらう)

K:な〜にすんの?

なんとか音は鳴りましたが・・・

A:出ないわ!

C:その心はって言わなきゃいけない・・・

K:その心は?

A:突き当たりばったりです(爆) 行き当たりじゃないよな。

C:池端さんにばったり!

A:突き当たりばったり・・・

K:突き当たり(-_-;)・・・結構なお手前で(笑)もうこんなふざけたゲスト初めて。で、今日はサインを頂くんですけど、
  あのぉ、(太字と細字のあるサインペンを見せながら)この細い方ね、太い方でデカくする人いんのよ。これって半年
  持たせたいの!

A:持たせたいよな。

K:いい?

A:だ〜いじょぶ、だいじょぶ。

K:言っとくけど、俺たちより長い南こうせつさんでこのサイズ(これって感じで、こうせつさんのサインを指差す要さん)

C:大丈夫、大丈夫・・・(と言いつつ6弦に書き出すチャゲ兄)

ASKAさんも調子に乗って「弦、弦、弦、弦」と煽る、煽る。

K:だめだって、やめてくれよぉ、やめてくれよぉ。

C:俺、米に絵が書けるんだぞお前!

一同大爆笑

A:お前だったか!

K:ここあげるよ、ここ。

C:ここくれるのか!

K:ここチャゲアス

チャゲ兄は要さんの指定した場所にいつものサインをサラサラっとちゃんと真面目に書きました。

A:(チャゲ兄のサインを見ながら)あっ、なるほどね。

K:なるほどねって言うかぁ?

A:これじゃ読めないよぉ、何だか。

C:サイン読めたらカッコ悪いだろう!

A:そうかあ?

あすか・・・と平仮名でマジで書いてるし・・・(-_-;)

C:アッハハハーーー!だっせ〜!

K:ほんとかよっ!(笑)

A:ほんとだよ、お前。

C:これ、変な意味、貴重だよ(笑)

K:バカでしょう?(しばしサインがアップで映る)ありがとうございました!!

C&A:ありがとうございました。

K:是非、また番組にね、機会がありましたら・・・CHAGE&ASKAのお二人でしたあ。

C&A:(お辞儀をして)どうもお!

「デェラ・シエラ・ム」 テアトロン収録分が流れ、エンドロール
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