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HOME > レポート > テレビ・ラジオ聞きお越し PART2 > 2003.9.7 みのや雅彦のサンデーパラダイス
STVラジオ(札幌テレビ放送) 「みのや雅彦のサンデーパラダイス」 2003年9月7日(日) 13:00〜16:00

M:日曜対談ザ・プロフィール。人はそれぞれ、いろいろな経験をして歳を重ねてまいります。そして仕事にポリシーを
  持って、夢を持って生きていきます。喜怒哀楽を出してこそ人間。喜怒哀楽を感じてこそ人生。このコーナーは、
  ひとりの人間の生き方をご紹介します。

  先週から予告してましたけど、CHAGE&ASKAさんが登場!やっぱりねえ、スーパースターおふたりですから、
  もう問合わせがもの凄かったみたいで、チャゲさんとASKAさん、どっちが先に歩いてたんですか?・・・
  そんな問合わせなんかがあったりしたんですね。当日何時に来るんですかみたいな。

  もう先週録音を録らせて頂きました。もうデビューして※27年経ってCHAGEさんは単独、ASKAさんは単独も
  ありますけども、おふたり揃ってっていう出演もそんなに最近はないことで、貴重なお時間を頂戴しましての
  CHAGE&ASKAとみのや雅彦の対談をお聞き下さい。

  ※27年=みのやさん、ああ勘違いでしょうか(-_-;)

♪ひとり咲き(BGM)
【鈴木亜紀アナのナレーションでチャゲアスの紹介】
 CHAGE&ASKA、1958年、チャゲさんは北九州市で生まれ、ASKAさんは福岡市で生まれます。
 ふたりは高校の時に出逢い、後にそれぞれ別々のバンドを結成。1978年、二人は別々にポプコン福岡大会に出場し、
 チャゲさんはグランプリをASKAさんは最優秀歌唱賞を受賞します。その後、大会関係者から二人で組んでエントリー
 してはどうかとの提案があり、チャゲ&飛鳥という名前で出場。2年連続で※グランプリを獲得します。
 1979年8月25日入賞曲の「ひとり咲き」でデビュー。翌年、新人としては異例のホールツアーを敢行しました。
 1991年に発売された「SAY YES」は社会現象を巻き起こすほどの驚異的な売り上げを記録。
 そして1993年にリリースした「YAH YAH YAH」も大ヒットし、CHAGE&ASKAの地位は不動のものとなります。
 ※グランプリ=福岡大会でのグランプリ。つま恋本選会は2年連続入賞でした。

M:大変ご無沙汰しております、みのやでございます。
  よろしくお願いします。

C:どうも!

A:どうも

M:あの、僕、初めてCHAGE&ASKAお会いさせて頂いたのが僕「笑えないピエロ」という歌をデビューして3年ぐらい・・・
  もう、ですから、今から20年ぐらい前なんですけど・・・

A:うん、うん

M:大阪のヤングタウン、向こうのものすごい、今もある人気番組ですよね。

A:あっ、ラジオのね。

C:ヤンタンという・・・

A:ヤンタン、そうですね。

M:僕、キャンペーンで行って出して頂いたのが初めてで。憶えてますか?僕その時ものすごい嬉しかったんですけども。

A:僕ね、でもね、みのや君のことはもう知ってたからね。

C:そう、そう、そう、そう。

M:その時言って頂いたんですよね。「笑えないピエロ」売れてるよと。沖縄言ったらチャート上がってじゃないと。

A:あっ、そんなこと言ったかもしれない。

M:びっくりしたでしょ。で、早春ときめきっていうフジテレビの昼メロの・・・

A:昼メロのドラマのね、主題歌でね。

M:お二人とも、そのドラマ・・・

A:そう、そう、そう、そう(笑)

C:そうだ

M:昼間は結構見れますもんね。

C:うん

M:で、見ていただいてて「あの曲いいなあ」って・・・

A:あれ、良かったよね!

M:言ってくれて、もうヤメようかなと思った時ヤンタン出て、ASKAさん、チャゲさんに言ってもらって、よし!
  もうちょっと頑張ってみるぞって思ったんだけど(笑)

C:あ〜、そうですかあ、へえ〜。

A:あれ、すごい良かったよねえ。

M:救って頂いたんですからあ。

C:いや、いや(照)

M:来年が満25周年のCHAGE&ASKAさんの今までを振り返っていろいろとお話しを伺いたいと思うんですけども。
  お二人揃って番組って、そんなに最近は、多くもないんですかね?

A:いや、あの、あれだよな、少なくしたいなと思いながら、でも、何かあると、チャゲアスさんでという話しが出てくる
  のでね、なんとなく、一人一人時間をね、上手く使って行くといんじゃないかと思ったりするんだけど、そうではない
  みたいなね。

M:ないような?

A:うん

M:求められてしまいます〜。

C:アハハ

M:元々別々だったんですもんね。イメージとしてはポプコンCHAGE&ASKAっていうのありますけども、バラバラで・・・

C:そう、そう、そう、そう、アマチュアん時も福岡でね。

M:同じ九州でも住んでる街は違ってたということもあって。

C:うん、うん

A:アハハ! なんかね。

M:すいません、こんなこと喋っちゃって。

A:いえ、いえ、いえ(笑)

C:詳しいねえ(笑)

A:いろいろ

M:ウフフ

A:そうだねえ(笑)

M:でも、聞いたら最初二人で組んでやってみたらって言われた時は、お二人はやろうって感じでもなかったんですか?

A:あのね、先にチャゲの、何ていうかな、チャゲというボーカリストにハーモニーとして加わってくれないかっていう
  みたいな話しでね。そん時にひとつ考えたんだけど、でもね、九州大会っていう大きな大会を経験してみるのも
  いんじゃないかなというので、一緒に出たのがきっかけなんだけど、出てしまった途端、今度ね、賞を獲れなかった
  事が・・・つま恋に行けなかった事に関しては、一緒に悔しいのね。

M:あ〜あ

A:そこからですね、チャゲアスとしてやるようになったのはね。

M:一回きりとなんとなく思ったものの、逆に(賞を)獲れなかったんで冗談じゃねえぞってな?

C&A:うん、うん。

M:はぁ〜

A:なんか、そうでしたねえ

M:そっから上がってって?

A:もう、古いなあ。

C:古いね。

M:なんだかんだ25年・・・

A:長いなあ

C:25年前ですもんね。

A:ああ

M:僕ですら、もう23年ですもん。2年僕は後輩なんです。

C:あ〜あ

A:何だっけ・・・サンデージャンボスペシャルのね、野球が終った後に"みのや"が前で歌ってるのとかね、
  ねえ、すごかったよね。

M:北海道の人気番組で、SKBホールで公開で。

A:そう、そう、そう、そう

C:そう、そう、そう、ユニホームのまんま

A:そうそう、ユニホームのままやったんだよね、俺たち。

C:駆け込んだ。

M:あ〜あ

C:そうそう、野球ね。

M:でも、インパクトありましたね、やっぱ「ひとり咲き」は!それまでにちょっとなかったですもんね、雰囲気が・・・曲の。

C:まあねえ。

M:当時、それこそ演歌とニューミュージックを合わせたようなとかっていうような言われ方をしてたでしょうけども、
  独特の世界でしたよねえ。

A:でも、あえてそこをほら、狙っててところもあるのね。当時、ポプコンもあったし、YAMAHAからいろんな方向で
  デビューするきっかけ?・・・いろんな番組あったでしょう? そん中で、さて俺たちは何をすれば一番目にとまる
  のかなっていうとこで、探っていったところがあそこだったでしょう。だいたいデビュー曲ってのは後が辛いね。
  ああいう線でいくと、あと印象としてはそれが残ってしまうので、ちょっと色を変えると、これは違うぞとかね、
  そういう苦労をね、味わうわけですよ、これがまた。あったでしょう?

C:僕はないですもん。

M:アハハ、チャゲさん、僕はないですもんって・・・(笑)(僕は)そういう苦労がないですもん。欲しい苦悩ですよ。(笑)

C:アッハハ!

A:わりと聞くたんびに曲想が変わってたっていう印象があるのよ。

M:ああ、そうですか?

A:うん

M:ああ、ありがとうございますう。

A:そうでしょ?

M:まあまあ、そうですね。

C:まあまあ(爆)

A:アハハ

M:ヒットしてないのにヒットした気分で今仰ったような感じで、次ちょっと変えないと・・・あんまり変えすぎても違うしとか。

A:ああ、そうそう。

M:勝手にはやってましたよ(笑)

A:ね!

M:でも、いわゆる、一発屋じゃなかったじゃないですか、言ってみたら。

A:う〜ん、でもねえ、でもねえ・・・

M:今まで辛かった時期ってあります?

C:でもね、デビューして九州から出て、東京出てきて、まあ3年間、ちょっとやってみようかなって気はありましたけど・・・
  まあ、それでその3年の間に「万里の河」が出たでしょう。

M:はいはい

C:それからもう、すぐライブやらしてもらったんでね。

M:これはかつてないぐらいの、ニューミュージックのアーティストでデビューしてすぐにホールツアーみたいな。

C:うん、恵まれてましたね、だからね。人前で歌う喜びっていうのをそこで味わいましたから。

A:うん

C:そりゃ、強かったですよ。だから、あんまり落ち込む暇もなかったですよ、だから。

M:あの、今収録の前にSTVのあるプロデューサーが、「みのや君、これからCHAGE&ASKAさんの、しっかり、
  お話しっかり聞くように!」って言って・・・

A:何を。。。(照)

M:「僕はね、お二人とね、喋ったことはないけれども、恐らくはね、 ず〜っとトップを走りつづけてるね、いわゆる
  チャンピオン・・・横綱のね、それなりの苦しみは、ず〜っとあったと思うんだよ。
  そこら辺をちょっと突っ込んで!」って。 (笑)ここまで説明することないんですけども・・・(笑)

C:アッハハ!

M:そういうのデビューの時からあるわけじゃないですか、だって。

A:デビュー・・・ほら、う〜ん、ポプコンっていうね、当時凄い大メジャーなねえ、コンテストだった、そこで賞を獲れたこと
  と、あと、いろんなきっかけでもって、なんとなく周りが注目してくれるようなとこに僕らを置いてくれたっていうね、
  そういう意味ではすごく有り難かったですね。

M:ほいで、それまでの・・・もちろんCHAGE&ASKAさんは、いろんなバリエーションの音楽やってらっしゃるから、
  フォークってくくりではないでしょうけども、デビュー当時は、どっちかって言ったら、フォーク系のニューミュージック
  みたいなくくりだと思うんですけど、ですけども曲もそうですけど、動きが、それまでのフォーク系アーティストには
  なかった・・・コンサートのステージングの・・・

C&A:あ〜あ

M:チャゲさんの僕はやっぱり・・・初めてコンサート見せてもらった時にマイクスタンドの・・・
  矢沢永吉さんとか、ドックの大友さんとか・・・

C:ああ、はいはい

M:スタンド全部持って動きますけど・・・

C:半分だけの・・・

M:半分だけのって、「ええーーーーっ!」って・・・で、ものっすごい動きカッコイイですよね。

C:いろんなことやってましたよね。

M:ええ

C:でもねえ、何ていうか、さっきも言いましたけど、ライブってのがデカかったですよ。

M:あ〜あ

C:うん、やっぱり、お金頂いて、そんで自分達が何が出来るかってのを肌でやりましたから、もうホントにライブやれた
  ことが一番大きかったね。まあ、多分悔しい思いもしてたと思うんですよ。でも、そういうの忘れてるんですよね。

M:あ〜あ

C:だからいい思い出しかないですもんね。でもまあ、ホントに音楽が・・・きっかけが、ウチに、上に兄貴いましたから、
  兄貴が必ず持ってきてそっから受け継いでって感じで。だからもう、中学生ぐらいからギター弾いて、面白いなあって。
  高校入ったら、やっぱりちょっとバイクに興味あって、ちょっとねギター忘れたりしてたんですけど。やっぱりまたねえ、
  ギター持って歌うようになって。やっぱ、陽水さんとか、博多出身のチューリップとか、やっぱり結構すごかったんでね
  勘違いしてましたね、僕ら中学生、高校生は。俺たちでも出来るんじゃないかなっていうね、なんかありましたね。

M:もう、あの当時、北海道と九州が・・・

A:そうなんだよねえ。

M:フォーク系のアーティストの宝庫という

C:そうそう。

M:九州博多は照和という有名なライブハウスですよねえ。

A:なんでだろうね、北海道と九州っていうのはね。

M:すごかったですよねえ。

A:北海道のシンガーは、沖縄ですごく火が点くのが早いとかね。

M:ああ、そうでしたね。"ふきのとう"とか・・・

A:そうそう、そうそう

M:あの南国の暖っかいところで、寒々した歌が凄いずっと街に流れて僕もびっくりして・・・

A:ねえ

M:ゆうきさんとかすごい当時からウケててねえ。

A:そう、そうなんだよね。

C:だからこう、北海道出身の方やなんかは、大地の匂いがするとか九州は大陸の匂いがするとか、よくわかんない
  くくりされてましたよねえ。

A:浮かぶ世界は一緒なんだけどね。

C:そうなんだよ。

M:なんか似てませんかね?

C:大地と大陸のどっちかの違いで。

M:暑いか、寒いかの違いで。

C:そう、そう、そう

A:どうかなあ。

M:人なつっこさとか、シャイだけど、こう、そんなに壁作んないで・・・

C:だから、いい意味で博多も、札幌・・・北海道もいい意味で田舎でしたからね。

M:いい意味でね。

C:時間かかりましたからね、今と違って。だから、その温度差が良かったんでしょうね。

M&A:うん

♪LOVE SONG(BGM)
【鈴木亜紀アナのナレーション】
STVラジオ「みのや雅彦のサンデーパラダイス」
日曜対談「ザ・プロフィール」・・・今週はデビューして25年目のCHAGE&ASKAのお二人がゲストです。

M:もう、でも、そんだけ、九州チームというか、グループというか、次から次へと・・・長渕さんにしましても、どんどん
  売れてた時にやっぱりその時に、その先輩たちに戦いを挑んでいくっていう精神的なものはどうだったですかね?

A:ていうかね、いや、俺らはラッキーだと思ったよ。だって、デビューしてパンフレット(※)あるわけでしょ、ライターと
  話しするときに。福岡って書いてあるだけで、向こうがそれだけで「おっ!」って見てくれるんでそういう意味じゃね、
  なんとなくね、ラッキーだなっていうね。
  ※パンフレット=業界用のタレント年鑑みたいなもの

M:はぁ〜、今で言ったら、結構沖縄的な?

A:あっ、かもしんないね。

C:そうですねえ。

M:あっ!沖縄となったら良い筈だくらいの・・・そういうのあったんですかね?

C:うん

A:うん、妙にマジックかかってましたよね。

M:デビューなさってから、もちろんソロの活動もありますけど、CHAGE&ASKAとして活動の中で、"あん時ちょっと
  煮詰まったな、キツかったなっていう時あるんですか? 僕はもう、勝手に言ったら、ずーっと売れてるから・・・

C&A:いやいや、いや(照)

A:あの、細かいものはたくさんあるでしょう。

M:ああ、そうですか?

A:うん、だから、世間に・・・表面に映らない部分っていうのは結構沢山あるんだと思うんだけど、何はどう?っていうと、
  思い浮かぶのもは確かにないかもしれないねえ。

M:あ〜あ

A:常に売れてたでしょう。

M:それこそ、それゆえの辛さをずーっと・・・まっ、辛いって言葉かどうかわかりませんせんけど、それと戦いながら、
  要は勝ち続けてきてるわけですよね。

A:(しみじみと・・・)どうなんだろうねえ。

M:いつか俺ら負けるのかな?っていう不安とかありますか?

A:いや、歌にしてますから。

M:それを?

A:うん、♪いつか負ける気がする・・・って。♪そんな時君がいなけりゃていうね。ありましたね。

M:そしたら、離れたらいけないなあと思って、みんな離れていかないですもんね。

A:・・・いい答えだねえ(笑)・・・そうだねえ。

M:で、ソロ活動・・・一時CHAGE&ASKAさんの活動を停止してソロ活動・・・そしたら、よくマスコミさんとかが、
  不仲説とかよう出すじゃないですか。

C:うん、うん

A:もうね、最近それも通じなくなってきたかな。

M:アハハハハ!

A:3回まで効いたんだけどね、それね。

C:そう、そう

A:(マスコミが)書いてくれたけど、もう最近書いてくれなくなったなあ(爆)

M:(笑)・・・でも、ソロ活動はソロ活動で面白いもんですよね、それぞれ?

A:う〜ん、俺、彼がステージやってるの観て「なるほどな」っていうね、(ソロの)ステージは自分ではやらないつもり
  だったんですけどね、なんとなく、やってみようかなっていう気分になりましたしね。

M:チャゲさん、どうだったですか? まあ、ひとつ石川優子さんとのデュエットが大ヒットしたのもありますけども。

C:やっぱり自分の・・・CHAGE&ASKAとは別で、もうひとつソロ活動出来るっていうのは、恵まれてますよね。
  やっぱチャゲアスとは違った意味で、自分ひとりの、なんかこう、放出出来るんですよやりたいことが。自分が
  あの時どんな音楽聴いて、その音楽が今どう自分で消化されてんのかって確認できますから。で、あとASKAの
  ステージとか・・・ソロのステージ観ると、そこに俺が行けばCHAGE&ASKAってなっちゃうんだけど、そのいない
  ことの面白さ。※俯瞰で見れちゃう、客席で見てるわけですけど、不思議な感覚ですよね。そこで、俺が、ちょっと
  ステージ上がるだけでCHAGE&ASKAになるんですけど、そうならないっていう面白さがねえ。

※俯瞰(ふかん)=高い所から見下ろす。鳥のような視野。
            カメラが趣味のチャゲ兄らしい日本語ですよね。
            俯瞰撮影とかってよく言いますもんね。

A:ねえ

M:これ、お二人の作品だけで要は、いわゆる演出を全くしなくたってすごいわけじゃないですか。ですけども、
  それこそお金かけて、いろんな演出を次から次へと、わっ!と驚かすっていうのは、このサービス精神ていうか、
  エンターテイメント心っていうみたいなものはお二人とも、もの凄い強いんですかね?

A:どうだろうねえ。ただ、喜んでもらうっていうのはね、もう絶対でしょ。

M:もちろんですよぉ。

A:ね。やっぱ表で何かやってて、観てもらってて、何かしら空気がね、伝わってくるっていうのは、最高じゃないすかね。
  それは、求めてるのは間違いないですね。

M:次から次へと、そのエンターテイメントの演出も、考えるの大変ですよね?

C:でもね、音だけやってりゃ、そりゃCDとか聴いてもらった方が全然いいわけ。でもプラスαってのがライブには
  ありますから、その見えないもの、形にならないものがライブじゃないですか。その一瞬でしかないという、それを
  僕らもオーディエンスも求めてるんでしょうね。それはずっと永遠のテーマですよね。

M:しかし、凄いですねえ、この動員・・・例えば何万人とかの世界で自分の歌がパーッと行く・・・
  僕らはやっぱ夢ですもん。

A:あれはねえ・・・最初に何万人って人を初めて経験した時には人の多さで怖かったっていうね。

M:あ〜あ、怖いってのありますか?

A:でも、イベントとかではあるでしょ、もちろん?

M:はい、はい、はい。

A:イベントなんかで出ると特にそう思いますね。人の声っていうのは、もう、なんか、何ていうんだろうな、地鳴りが
  するようなね・・・

M:そんなね・・・ええ、ええ。

A:あれもそうだったね、蝦夷ロックね。ライジングサンもね、確かそうだったですね。

M:もう、ほいで、もう25周年は来年札幌で・・・

A:ええ

M:今年もう25周年に入ったんで・・・

A:うん

C:そう、そう、そう

M:12月の・・・

C:31日に・・・

M:やってくれると。

C:やると、大晦日。

M:こんな大切な日にいいんですか? 札幌で? 地元じゃなしに!

A:いや、ここじゃないとみんな来ないでしょ。

M:東京とかじゃなしに?

A:ここじゃないと来ないでしょ。12月31日、特別な日ですからね。

M:大晦日に札幌ドームで・・・

A:でもね、ちょっとね、俺が千歳住んでる時と随分時代が変わったんでわかんないんだけど、やっぱほら、大晦日って
  いうのはどっちかっていうと、正月・・・元旦1日も表に出ないっていうね、そんな感じだったでしょ?

M:そうですね。

A:もうそうじゃないでしょ、随分変わってきたでしょ? だから31日、表に出るきっかけを作ろうかと。若いのは
  それなりに、家族のは一緒に「3,2,1」をされるのはどうですかと。

M:ああ、はいはい。

A:だから、いろんな人、いろんな人種が集まってる中で、でもその人達もみんなで次の年に向かって行く、
  「3,2,1」・・・みんながそこに向かって行く瞬間っていうのは、もの凄いエネルギーですからね。

M:うん、そうですよねえ。

A:あの瞬間、是非味わってもらいたいなと。

M:ASKAさんは、今チラっとお話し出ましたけども、千歳にいらっしゃったことがあって・・・

A:うん、うん、そうだねえ。

M:学生時代に。

A:ええ

M:多分・・・やっぱ北海道は、ひとつふるさとみたいなところは、
  おありですかね?

A:もうそれは絶対にありますよね。

M:あ〜あ

A:もう、どこ言っても友達はすぐ連絡付くところにいますからね。

M:ああ・・・チャゲさんは学生時代は北海道には住んでいらっしゃらなかったけども、ですけど、こんだけ25年間、
  ツアーなりで、もう何回来てるかわからないという世界で・・・

C:そうですね。ましてや、ASKAが第二のふるさとでしょ、ここが。

A:俺の友達よくゴルフに誘ったりするからね(笑)

C:アッハハハハハ! そう、そう、そう、そう!

M:そうですか(笑)

A:ラーメン、おごらせたりするからね(笑)

C&M:アハハッ!

C:だから、福岡ドームやったでしょ、福岡ドーム、南いっぺんやって、今回北でやれば、これで全国制覇!

A:まっ、なんだかんだ言いながらね、つながっていくもんよね。

C:だからもう、ライブとは思わずに、なんかこうね、大晦日のパーティーみたいな感じで来てもらえると楽しいかなあって
  思ってね。

M:31日水曜日、札幌ドームはホント楽しみですよねえ。ラジオをお聞きのみなさんもねえ。

A:あ、水曜日なんだ?(この期に及んで・・・(-_-;)

M:水曜日みたいですねえ。

C:みんなそれまでコタツ入ってテレビ見てて、みかん食べながら越してたのを4畳半が札幌ドームになるってだけで・・・

M:アッハハハ!

A:ニューイヤー迎える時の生活常識が変わっちゃうくらいのね・・・その瞬間を・・・

C:3万人くらいのエネルギーは凄いですよ。

M:そうでしょうねえ・・・

A:だって同じこと考えてるんだもんね、その瞬間。

M:その瞬間、瞬間にね。

C:みんなおんなじでしょ。

M:これは、とてつもないことですよね。

A:3、2、1・・・おめでとうっ!でしょ。

M:うわぁ〜言うてね。

C:あのエネルギーは凄いですね。

A:なんなんだろうね、あれだけね。あれだけなんだけどね。確かに震えますね。

M:これからも、益々、25周年・・・30周年・・・

A:いや、お互いに!

C:頑張ります。

M:楽しませて頂きます。僕も自分なりに頑張りますけども。最後にこのコーナーですね、ゲストのお客様に・・・
  ゲストのお客様にって(笑)重複しましたけども・・・

C:アッハハ!

M:(爆)・・・人生の一曲と称しまして、一曲、この自分の人生の中でこれは外せないぜっていうのを・・・
  一曲で申し訳ないですけどもしかも更に今日はお二人の共通のっていう、何ともこの難しい選曲になるかも
  しれないんですけど。

A:うん

C:そうですねえ、まあ、マニアックって言やあ、マニアックなんでしょうけども「ALONE AGAIN」っていうね、
  昔の曲があるんですけど・・・今聴いても色あせないでしょう。

M:ええ

C:これはやっぱ、素晴らしい名曲だなと思ってますけど。

M:う〜ん

A:おんなじです。

M:ASKAさんもだいじょぶですか?

A:「ハイ、ダイヤルリクエストですよ」聴いてる時のね、丁度流れてる時だから!(←この曲が流行った頃)

M:"ささっぱらさん"とかの・・・

A:ね、"もっちゃん"とかのやってる時だから、この曲はねえ、売れてましたよ。ねぇ、憶えてます。

M:もう、今、北海道のリスナーの方は「うわぁ、そんなん知ってんだASKAさ〜ん\(^o^)/」って言うて、余計親近感
  おぼえて・・・そうですよねえ?じゃ、「ALONE AGAIN」を、お二人、CHAGE&ASKAさんとしての人生の一曲
  として、ギルバート・オサリヴァン「ALONE AGAIN」をおかけしながらの今日はお別れ・・・
  またひとつ、面倒みてください。今日はありがとうございました。

C:ありがとうございました。

A:うぃっす!

C:失礼しま〜す。

M:CHAGE&ASKAのお二人が選んでくれた人生の一曲、ギルバート・オサリヴァンで「ALONE AGAIN」
  やっぱりこの曲いいもんなあ。そやから、自分も含めてシンガーソングライター・・・メロディーメーカーでこの歌を、
  このメロディーを作りたくないっていう人はいないな。こういうメロディーいいなあって、やっぱり憧れの・・・
  アーティストにとっての一曲ですねえ。

  CHAGE&ASKAさんが長きにわたってですね、ソロ活動はもちろんですけども、CHAGE&ASKAという形でも
  ずーっと続けてこられた、そこは、不仲説とかそんなことは関係なしに大変なことですよ。これからも、チャゲさん、
  ASKAさん、それぞれの活動と同時に、CHAGE&ASKAとして、ずーっといい音楽、ステージを提供して頂いて
  楽しみたいな・・・何しろ、お話にも出ましたけど、今年の年末に札幌ドームですから。博多じゃなしに、東京じゃなし
  に、この札幌で!最高に北海道のチャゲアスのファンはハッピーじゃないですかねえ。CHAGE&ASKA、貴重な
  お時間を頂戴して「日曜対談ザ・プロフィール」お送りしました。
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