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HOME > 企画物 > 詐欺に注意!
ツアーが近づくとチケット入手にも熱が入りますが、正攻法で手に入れるのが一番安心です。詐欺も心配ですが、取引上で必要な個人情報もあなたの立派な財産です。十分気をつけて詐欺に足元をみられないように良識ある判断をしましょう。私も一度メール受信したことがある、問題になったことのあるチケット詐欺常習犯情報です。メールの内容は毎回微妙に変えているようですが、大まかな内容は共通しています。以下はとあるファンサイト内に設置されているチケット交換掲示板を通じて受信したメールの内容です。

【Key Word その1 −中学生−】
本人は中学生という設定で、平日は学校或いはクラブで帰りが遅く郵便局または銀行へ行くことができないと説明があり、父親が全て代行してくれるかのような内容になっています。

【Key Word その2 −父親の口座−】
振込み先も父親の口座ということで男性名義の口座を指定してきます。振込み後に発送先などのメールを送れば父親の携帯に転送されるので、チケットはすぐに発送できるという案内があります。

【Key Word その3 −嘘の連絡先−】
相手を安心させるため、質問があれば電話してきても構わないということで電話番号を知らせてきていますが、この電話番号は毎回違うもので、どこかの企業のFAX番号だったり、現在使われていない番号だったりします。もし他で手配できたなら断っていただいて構いませんなどという相手の「欲しい!」という心理を利用するような言葉も連ねています。

口座もいくつ持っているかわかりませんが、私のところにきたメールでは
北國銀行 松任南支店 普通口座130*** 川岸○○(カワギシ○○○○)
となっていました。

詐欺にあわないために

まず、メールはフリーメール以外のメールを必ず尋ねます。フリーメールしかない方ならやり取りの中で状況判断していきます。

入金前、角が立たない電話のコツ
携帯からかけましょう。最初は家族などが出るかもしれません。
「○○と申しますが、○○さんをお願いします。」(ここで「様」は使わない。最近は変な勧誘の電話などが横行してるので、普通以上に丁寧すぎると警戒心を煽り、取り次いでもらえない場合もあります。)

本人留守の場合
「それではまたかけなおしたいのですが、今日は何時頃ご帰宅されるかわかりますか?」
わからない、用があれば伝えると言われた場合
「それでは、○○から電話があったことだけお伝えください。お願いします。」
あまり長々とした説明や丁寧過ぎる話し方は必要ないです。常識をわきまえた言葉遣いなら問題ありません。

この時点で電話番号や本人在住の確認は取れましたので「振込みが済んだので早くお知らせして安心していただこうと思い電話しましましたが、お留守のようでしたので帰宅してメールすることにしました。」と入金済みのメールを送ればいいです。アレコレと言い訳がましいことは書かず、さっくりと説明しておきましょう。電話をした時間と振込み時間が逆転してしまいますが、少しの誤差なら大丈夫でしょう。電話で確認してから、かなりの時間が経過して振込みした場合、このメール内容では不自然なので「控えて行った内容が心配になり口座確認するつもでしたが、無事振込みできました。」とサクッと説明しておきましょう。

本人が出たら
「突然お電話して申し訳ございません。私、○○掲示板でこのたび○○様からチケットをお譲りいただくことになりました○○と申します。」
恐らく「はぁ〜」とか「あ〜あぁ」とか意表をつかれたという感じで、第一声から機嫌よく返事が返ってくる方は少ないと思います。ここでくじけないでください。

相手が気の短い人やプライドの高い人だと「もしかして疑われてる?」とか勘ぐりますので、相手に話させる時間を与えずに一気に次へ進みます。
「今振込みにきているんです。口座の確認ですが、○○銀行、○○支店、普通******で宜しいでしょうか?ちゃんと控えてきたつもりなんですが急に心配になってしまったので振り込み前にもう一度確認しておこう思い連絡しました。突然のお電話で申し訳ありません。」

口座に間違いがなければ、相手から間違いないと返事があるでしょう。今は機械(キャッシュデスペンサー)で入金すれば間違いはないので確認すること自体いささか変なんですが、そういう心配性で変わった人なんだくらいに思わせる勢いで話しちゃいましょう。

「そうですか、間違いないですか。ご親切にありがとうございました。では、これから入金しますので、後はまたメールで連絡させていただきます。今回はお譲りくださってありがとうます。」
相手の考える余地がないように一気に言い切ってしまえば良いのです。

電話の場合はこんな感じです。自己防衛のためにも、ある程度のネゴシエーションスキルは、詐欺対策に限らず身に付けておくと良いですよ。
もちろんお相手がすごく良い方でライブの話や共通の話題に発展することもアリです。

やり取りの中での重要事項

金額(かならず総額(振込み額)で確認する。)、座席位置、振込み予定日、発送方法、発送予定日、最低でもこれくらいは、お互いに同じ認識である確認を取って進める。
後で話が違うと言っても聞き入れてもらえないケースが多い。

予定日を過ぎても連絡がない、チケットが到着しない場合は「遅れてるのかな」などと呑気に構えず必ず即連絡を入れましょう。不測の事態と判断できる場合で、公演日まで余裕がある場合はその後の約束をして一度くらいは待ってあげてもいいでしょう。(せいぜい1、2日程度)

どこのサイトを利用したかの控え、やり取り中の送受信メールは最低でもやり取りが終了するまでは保管しておきましょう。

代引きの場合は中身が見える窓付きの封筒で送ってもらうようにお願いしてみましょう。(わざわざ封筒を買ったり出来ないと言われたら、税金や公共料金の払い込み用紙などは窓付き封筒で届くことが多いので、それを再利用してもらっても構わないと伝えておきましょう。)

譲ってはいけないのが発送方法です。普通郵便はダメ!配達記録は配達したという経過記録は残りますが実損保証は付いていないので、あまりおすすめできません。(ファンクラブやイベンターなら郵便事故の時にチケットの再発行が可能ですが、個人間ではそうはいかないため)
簡易書留か宅急便なら実損保証があるので安心です。

何日に発送してもらえるのか必ず確認し、発送したら「お問合せ番号」を教えてもらいましょう。
「お問合せ番号」わかれば下記のサイトで発送状況を調べることができます。
配達記録付郵便・簡易書留・速達(個別番号検索の種別は書留になります。)
日通・ヤマト・西濃・福山・佐川(便利なサイトです。)

その他検索に利用できるページ
【住所確認をしたいとき】
地図検索サイト its-mo Guide
ゼンリンのサイトです。ニフティの無料登録でIDを取得すればより詳細な住宅地図の出力サービスも利用できます。確か情報提供一件当たりの単価もすごく安かった(50〜200円位だったかな?)と思います。

【電話番号検索】
◆TELGEO
ハローページに載っているところなら、電話番号から住所の検索もできるので便利です。
地図も表示されます。

万一被害に遭った(遭いそうになった)とき

まず、事実確認してみましょう。インターネットでいくつかのキーワード検索して同じような被害報告があるか調べてみましょう。
(検索例)
検索窓に詐欺 相手の名前 チケットと入れて検索してみましょう。(単語と単語の間にはスペースを入れます。)何度もやってる常習犯ならこれくらいのキーワードでもひっかかる場合があります。

いよいよもってこれは詐欺だと思ったときは警視庁ハイテク犯罪相談窓口に連絡してください。この際、チケット掲示板の管理者の方にも連絡を入れてください。管理者は場所を提供しているだけで責任は一切負いませんと書いているケースが多いですが、詐欺の場合は管理者側にアクセスログの開示が求められる場合がありますから連絡しておく必要があります。

その他の詐欺情報
オークション
オークションなどで現物の写真をアップせずメーカーの製品カタログなどの画像を流用していたり、他の出品者の画像を流用している場合は注意してください。評価履歴を見て、それまでの評価が安価な商品だけで得たもので、いきなりパソコンなどの高額商品の出品を大量に始めた場合も注意が必要です。
◆ポチ探偵社
オークションの取引履歴、評価履歴を検索できるフリーソフトです。最終判断は自分でするしかありませんが参考にはなると思います。チケット出品専門の出品者などを検索すると面白いです。吊り上げなどが予測できる出品者もいます。(同じIDばかり異様な回数の入札があって、しかもカテゴリーがバラバラとか・・・)

詐欺メール
■債権回収を装ったメール
たとえ、心当たりがあってもメールや普通郵便で債権回収の案内が届くことはありませんので無視しましょう。連絡してはいけません。完全無視です。債権回収などは「内容証明郵便」で届きます。電話での督促が先行することも有りません。

■振込み料金詐欺メール
懸賞(当選金額の設定は50万円〜200円くらい)に当選したので連絡くださいというメールでパソコンにも携帯にも届く可能性があります。連絡をすると振り込手数料だけ負担してくださいという内容のメールが届くそうです。世の中そんなに美味しい話はありません(笑)以下、一部メールの内容を紹介いたします。このメールでは実在する営利運営サイトが記載されていますが、該当するサイトは名前を利用されており一切関係ないとのことで被害届けが出されています。なんて稚拙なと思うかもしれませんが、実際に被害者が出ています。特に携帯の場合、うっかりアクセスしてしまうことがないように注意してください。アクセスと同時に入会フォームに登録されてしまうシステムを使用して入会金請求をする詐欺も横行しています。こんなメールはすぐにクシャクシャポイしましょう!

50万円当選通知です!おめでとうございます!
過去当社運営サイトをご利用のお客様の中より抽選を実施し
1等:100万円
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が当たる抽選を行いました結果
お客様は見事2等「50万円」に当選致しました!
詳しい受け取り方法及び詳細はこちらの専用フォームにてご確認ください
http://free.*****.jp/?num=**
未記入等ございますと無効になる恐れがございます
本当におめでとうございました!

当選権利を破棄する場合
kyohidetu@hotmail.com
お知らせ下さい
事務局

■電話を使った詐欺
振り込め詐欺や恐喝まがいの詐欺と思われる電話をもし受けてしまったら、無言で切りましょう。一切、話してはダメです。詐欺と感ずいていながら話すうちに怖くなって相手の言うままになってしまったというケースが多いです。「今から、お前の家まで行くからな。」「家族や会社に迷惑がかかるぞ。」というのは、決まり文句です。これも、一切無視しましょう。この手の詐欺は、どんどん件数こなして1日で仕事を終わらせ、雲隠れというパターンが多いので、そんな手間のかかることは出来ません。このような詐欺が世間的に知られるまでは、執拗に電話をかけて相手が根負けするまで責めるケースもありましたが、今は電話での仕事は一日、翌日(早ければ当日)までに架空口座などに振り込まれた分を全額引き出して逃走というパターンが多いそうです。それだけ、摘発や届出がスピーディになってきたということですね。

■携帯メールを使った詐欺
知らない間に会員にされていたなどで、多額の請求をされるという詐欺は一昔前の話で、現在は面倒はイヤだから支払って終わりにさせたいと思わせる程度の小額詐欺が多いです。しかし、この小額詐欺に一度引っかかってしまうと、次から次に同様の悪徳業者から請求を受けることになってしまいます。最初の詐欺を行った業者は上手くいった相手は、また次の業者にこの携帯ユーザーからは取れるという情報が流されます。詐欺業者のネットワークに情報が流れてしまうのです。本人が認識できていないのに請求がくるような場合、携帯電話会社に確認を取るなどして、適正業者か否かよく見極めた上で判断してください。いきなり業者に電話をかけることや、返信したりすることは絶対に避けましょう。

以上、また何か情報があったら掲載します。
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