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パソコンに保存してある音声ファイルを編集します。音楽編集にはSound Engineを使用します。編集できる音声ファイルはWAVE形式です。他形式の音声ファイルの場合は、予め編集できるwavにエンコードしておいてください。エンコードについてはエンコードの章を参照してください。
■無音挿入
編集の無音で無音部分を挿入したり、選択範囲だけを無音化したりできます。
@無音挿入:選択した範囲を広げて無音部分を挿入します。
A無音化:選択した範囲を無音にします。
B両端無音挿入:ファイルの初めと終わりに無音を挿入します。
C両端無音削除:設定範囲内の両端無音部分を削除します。
■ミックス
ふたつの音声を重ねます。重ねる元の音声をコピーしてから、重ねる先のファイルを開いて範囲を選択したら編集のミックスをクリックします。
■リアルミックス
ふたつの音声を重ねます。音量を調節するので、どちらかの音が後ろから聞こえてくるような編集ができます。重ねる元の音声をコピーしてから、重ねる先のファイルを開いて範囲を選択したら編集のリアルミックスをクリックします。
■クロスフェード
ふたつの音声ファイルを結合するときに、先頭のファイルはフェードアウト、二番目にくるファイルをフェードインしながら結合部分でふたつの音声を重ねるような使い方などがあります。ラジオ放送などで、間のCMを抜いて結合すると不自然になってしまうような場合、先頭ファイルの最後に微妙に次のファイルをクロスフェードするといい感じになります。次にくるファイルをコピーしてから先頭ファイルを開いて結合範囲を選択したら編集のクロスフェードをクリックします。イメージ的には以下のような感じです。
■簡易サンプリング周波数変更
編集のサンプリング周波数で簡易に周波数を変更できます。音質に関しての保障はなしだそうです(制作者様談)
■音量
@オートマキシマイズをクリックすると平均値が返ってきます。複数の音声ファイルを一枚のCD-Rに保存するときなど、平均値を基準に音量の変更をすると均一化した音量のファイルを作りやすいです。
Aノーマライズをクリックすると音質はそのままで、最大値まで音量を上げます。
Bボリュームをクリックするとボリュームのウィンドウが開きます。全体を変更する場合も選択範囲だけを変更する場合も使えます。あまり上げすぎると歪みが出ます。
Cノイズゲートをクリックするとノイズゲートのウィンドウが開きます。設定範囲内で音が鳴っていない部分のボリュームを絞ってノイズを目立たなくできます。
Dコンプレッサーは、設定値を上回ると圧縮をします。設定値を超えてから圧縮を完璧に始めるまで、設定値を下回ったときに圧縮から元へ戻すまで、それぞれにかける時間を設定するなど、より詳細な音量の設定ができます。
■空間
@チャンネルディレイ&定位で左右のチャンネルのどちらかを遅らせたり、左右のチャンネルの音量を変えたりできます。チャンネルディレイを微妙に設定するとライブ感が出たりします。
Aコーラス・・・メニューの下の方にいくにしたがって顕著に効果のほどを感じます。素材となるファイルに使ったことはないですが、面白いのでたまに遊んでます。
Bサラウンドも音の広がり感とか表現したいときに使っています。臨場感のある音作りをしたいときなどです。
Cノーマルディレイもよく使います。野暮ったかった音に厚みが出たりするので、音声技術がまだ高くなかった頃の音がのっぺりしたような音源を編集するときなどに使っています。
Dリバーブは広がり感や質感を変更できるようですが、設定が上手くいかないのであまり使ったことがありません。
Eスペースイコライザーは上手に設定するとモノラルをステレオっぽい音にできます。
■音質
私は音質の設定が苦手で、イコライザーくらいしかまともに使えません。ライブラリーを参考に微妙に調整したつもりがかえって音質が悪化していつもドツボにハマってしまいます。ヘッドフォンで音を確認しながら編集するのですが、何度失敗して爆音で倒れそうになったことか・・・これはっ?という画期的な効果を見つけることができたら更新します・・・(多分、ないと思いますが・・・)
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