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HOME > 着うた作成 > 元wavファイルを作るコツ プチ拡張子辞典パソコン用語集
こちらは、W32T、W21A、W33SA、A5407CA、A5506T、SA700i(S)などで試した結果、まずまずのファイルができた時のwavファイルの作り方です。お使いの機種によっては他の音質や音量が合うこともあると思いますので、作る過程の参考だと思ってください。編集にはSound Engineを使います。ここは、携帯着うた作成の補助的なページです。要点だけの説明になりますので、もっと詳しく知りたい方は音楽編集の各ページを参照してください。
■音を切り抜く
Sound Engineを起動したら編集するwavファイルを開いてください。再生しながら抜き出したい部分の始点を決めて適当な長さを範囲選択してください。長過ぎてもいいです。始点と終点を一度に決めるのは難しいので、後ろは後で切り取ります。まずは、ここのフレーズからという始点を決めて編集の切り抜きで切り抜いてください。


切り抜いた後、波形の最後の方をクリックすると秒数が表示されます。以下の例ですと37秒以上は確実にあるということがわかります。100KBのmmfファイルで音質重視なら20秒くらいまでが限度かと思います。多少前後することはあるかもしれませんが、十数秒も上回っていたら相当音質を下げないと100KB以内に収まらないです。そこで、もう少し短くするために終点を20秒前後のところにしてもう一度切り抜きをします。


最初に切り抜いたときと同じ要領で今度は終点を決めて範囲選択し編集の切り抜きで切り抜きます。これで、まずは元ファイルの原型ができました。


■音質を変える
携帯電話で聞きやすい音質に変更します。音質のグラフィックイコライザーを使って以下のような感じで設定してOKをクリックします。PreViewで再生しながら微調整してください。携帯電話では、重点音などは音割れの原因になります。また、あまりにも抜けるような高音域も聞き取りにくい場合があります。ボーカル重視なら中音域を若干上げることでボーカルが前面に出てきます。ただし、これはあくまでもJ-POPのCD音源を基本としての話なので、重低音が強調されているRockなどのCD音源では、以下の設定よりも低音域を下げる設定にした方がいいと思います。

■音量を変える
mmfで作ったファイルの弱点は再生音量が小さいところにあります。元ファイルは、歪まないくらまでの最大値まで音量を上げておきましょう。簡単にできるのは音量のノーマライズです。ノーマライズをクリックすれば、最大値まで変更してくれます。ただ、この場合、大きい音が一箇所でも入っているとそこが最大値の基準になってしまうので、音量上げの効果があまり出ません。私は、歪んだらやりなおせばいいやくらいの気持ちで多少振り切る分は無視して音量のボリュームで手動で全体が振り切る寸前まで音量を上げています。

■フェードイン・フェードアウト
始めと終わりを自然にするためにフェードイン・フェードアウトをします。以下のように曲の始めを数秒範囲選択して編集のフェードインをクリックするだけです。フェードアウトも同じ要領で曲の終わりを数秒範囲選択して編集のフェードアウトをクリックしてください。私の場合、すっごい適当です。実際、携帯で鳴り始めてすぐに気付くわけじゃないので、そんなに重要視してません。いきなり大音量とか、最後がブツ切りにならない程度ならいいやって感じです。

■保存
ここまでの編集をしたらファイルの名前を付けて保存で、任意の場所に保存して完了です。

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