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HOME > DVDコピー/作成 > 片面2層を2枚にコピー プチ拡張子辞典パソコン用語集
4.7GB以上ある片面2層のDVDディスクを特典映像なども残して本編の再圧縮なしで2枚の書き込み用ディスクに保存する場合は、これまでの1枚焼きの作業よりもちょっと手間がかかりますが、私は極めて単純な方法でしか行っていません。DVDディスクの中身が複雑な構造で上手くいかない場合、ヘタレなのですぐ諦めて一番簡単な方法である“圧縮して一枚に焼き”で手を打つことにしています。というわけで、面倒でも精度を極めて素晴らしいDVD-Videoを作りたい方には不向きです。筆者は見れりゃいい的な性分なので、ご了承ください。簡単に失敗なくコピーしたいならシェアウェア(Super DVD Zcopyとか)を購入した方がいいと思います。
■リッピング
リッピングはDVD Decrypterを使って、ファイルモードで行います。最後の焼き前にISOイメージファイルを作りますが、まずは2枚用に分割しなきゃいけませんのでファイルモードでリッピングしてください。
DVDディスクをパソコンに保存したり(DVDのコピーができるということ。)、DVDディスクから直接音声ファイルを取り出すことができます。また、ライティング機能も備えています。
★DVD Decrypter 3.540 ダウンロードサイトはこちら!
★DVD Decryter 日本語化パッチ ダウンロードサイトはこちら!3.540をインストールしてください。
DVD Decrypter 3.540の日本語化の方法

@モード(M)はFILE Fを選択します。
A読み取るディスクが挿入されているドライブを選択します。
B保存場所を設定します。
Cデフォルトではディスクと同じ名前のフォルダになります。VIDEO_TSのフォルダ名は変更しないでください。
Dファイルモードで読み込むと全てのファイルが選択されている状態で読み込まれます。このままでいいです。
Eここをクリックするとリッピングを開始します。


リッピング進行中は進行状況が表示されます。完了までの時間はマシンスペックによって異なります。私のマシンはパワーありませんから本編96分の外国映画でリッピング完了まで44分くらいかかります。


完了するとダイアログが表示されます。以下の場合ですと。「正常に完了しました。29個のファイルがコピーされ、8個はスキップされました。」という結果です。スキップされたファイルがありますが、再生に影響はないものです。


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■本編を2枚分に分割
リッピングしたフォルダの中身を見ると似たようなファイルがたくさんあります。さて、どれが本編かってことになりますが、だいたいファイルサイズを見れば推測できちゃいます。連続したファイルで1GBが続いていればそれが本編である確立が高いです。VTS_xx_1.VOB、VTS_xx_2.VOB・・・xxが同じ数字のかたまりのファイルサイズを見ていきます。以下のフォルダ内のファイルを例にとるとVTS_07_1.VOB〜VTS_07_4.VOBが1GBが続いていましたので、07が本編である確立が高いとわかります。実際にVTS_07_1.VOBを再生してみて本編の冒頭であれば間違いないですね。


本編が判明したら、IfoEditを使って本編を2分割します。
IfoEdit
バラバラのVOBを再構成してIFOファイルを作成したり、IFOファイルを編集したり、解析することができます。DVD編集を手がけるなら是非このソフトウェアはインストールしておきましょう。
★ダウンロードサイトはこちら!(バージョン0.971のページです。)
ページを下までスクロールすると以下のようなダウンロードボタンがあるので、YESにチェック、I agreeをクリックすればダウンロードを開始します。任意の場所に解凍して使用できます。

★日本語化パッチはこちらのサイト様で!
IfoEdit v0.971用 rev2をダウンロードしてください。解凍フォルダにあるIfoEdit0971J_r2.exeをIfoEdit.exeと同じフォルダに移してダブルクリックすれば日本語化完了です。

IfoEditを起動したら開くで、本編の情報ファイルであるVTS_07_0.IFOを開きます。


IFOファイルを開いたら次の作業をする前に予め、別々の任意の場所にVIDEO_TSフォルダを2つ作っておきます。次にVOB編集の2枚のDVD-Rに分割するを選択します。


VOB編集のオプションが開くので保存先ディレクトリと第2保存先ディレクトリに前述で作成したVIDEO_TSを指定します。決定をクリックすると処理を開始して2つのVIDEO_TSフォルダに本編の前半と後半がそれぞれ保存されます。完了するまでには結構時間がかかります。


処理が完了した本編前半のフォルダの中は以下通りです。後半も同じ構成です。これだけでは本編のみなので、ここに字幕や音声のメニューを入れなければなりません。


ここからが筆者の有り得ないくらい単純なやり方です。だいたいタイトルメニューは本編を分割しても流用できちゃうことが多いので、はじめにリッピングしたフォルダから本編以外のメニューや特典映像をコピーします。


コピーした本編以外のファイルを前半と後半のフォルダにそれぞれ貼り付けます。これで普通に音声や字幕を選択して再生可能になることが多いです。ちゃんとチャプタとか書き換えてIFOも新規で作成してる人からしたら「ハァ?」な展開だと思いますが、本編だけでもオリジナルの品質を維持したままコピーしたい場合で字幕メニューやルートメニューを残したければ、初心者の方には一番簡単な方法だと思うので・・・


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■再生してみる
ISOイメージファイルを作る前にIFOモードで再生して、ちゃんと再生できるか確認します。前半、後半ともに確認してください。フリーウェアのGOM Playerで再生できます。GOM Playerを起動したら本体の上で右クリックするとメニューが出ます。開く>>ファイルでVIDEO_TS.IFOファイルを開けばDVDディスクで再生するときと同じようにメニューから字幕を選んで再生できます。


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■ISOイメージファイルを作る
パソコンにリッピングしたファイルからISOイメージファイルを簡単に作れるDVD Shrinkを使います。
DVD Shrink(日本語)
DVDディスクをパソコンに保存したり(DVDのコピーができるということ。)、片面2層のDVDディスクを書き込み用ディスクに保存可能なファイルサイズに圧縮して保存することができます。
★ダウンロードサイトはこちら!

ファイルを開くでVIDEO_TSフォルダを選択すると分析が始まるので完了するまで待ちます。


フルディスクでバックアップします。今回、微妙にファイルサイズをオーバーしていたので特典映像だけ圧縮しました。メニューと本編は再圧縮していません。全て緑のバーなら問題ないのでバックアップボタンをクリックします。


本体手前にDVDのバックアップのウィンドウが表示されます。ISOイメージファイルを選択、保存場所を指定してOKをクリックすると保存を開始します。エンコード中のウィンドウに変わり進行状況が表示されるので、完了するまで待ちます。


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■ISOイメージファイルを再生
IFOファイルでもチェックしているので問題ないと思いますが、念には念を入れて、ここで保存したISOイメージファイルをチェックしたいですよね。ISOイメージファイルは通常そのままでは再生できませんが、Daemon ToolというソフトウェアにISOイメージファイルをマウントすることで再生可能になります。

【Daemon Toolについて】
Daemon Toolの最近のバージョンにはアドウェアが同梱されているようです。バージョン3.4×辺りなら大丈夫だと思うのですが、古いバージョンなのでネット上から消えていっているのが現状です。ちょっと探してみたところhttp://www.chinaemu.org/emu/html/58/soft_212.html このサイトでまだバージョン3.41が落とせるようです。网通下載(CNC Download)というところからDaemon_Tools_3.41.msiの実行ファイルが落とせます。msiはexeと同じWindows標準の実行ファイルなので、ダブルクリックすればインストールできます。すべてNextで進めばOKです。日本語化パッチはhttp://www.chiyoclone.net/details.html#DAEMON_Tools_jp こちらのサイト様で配布されています。同じバージョンのdaemon341_jp.lzhをダウンロードしてください。解凍したらexeファイルを実行します。実行したらDaemon Toolを起動します。タスクバーのDaemon Toolの上で右クリックしてオプションから日本語を選択すれば日本語化完了です。


右クリックメニューで仮想CD/DVD-ROMを選んで右に出るメニューでデバイス0を選択します。


更に左にメニューが出るのでイメージをマウントを選択します。


新しいイメージファイルを指定してくださいというウィンドウが開くので、ここで保存したISOイメージファイルを選択します。このウィンドウが出てきてくれない場合は、はじめに戻ってアマウントしてからやり直してみてください。


ISOイメージファイルを選択すると、DVDディスクから再生するときと同じようにどのソフトウェアで再生するか選択するウィンドウが開くので、ソフトウェアを選択します。これで、DVDディスクから再生するときと同じように再生することができます。


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■ライティング -焼きです-
このページの最初にリッピングで使ったDVD Decrypterを再び使います。以下のスクリーンショットは前述で作ったVIDEO_TSの焼きのものではありませんが、手順は同じなので他の焼きの時のを流用します。

@モード(M)でISOを選択し、書き込みをクリックします。
A読み込んだISOファイルを開きます。
B出力先は空のディスクを挿入すれば自動でドライブを選択してくれます。選択されない場合はディスクが空でないとか、破損している可能性があります。
Cマシンパワーに問題なければ書き込み速度はMAXで良いと思います。度々焼きに失敗することがあるようなら速度を落としてみてください。焼きの失敗はディスクの相性もあります。他のメーカーのものを使ってみると解決することもあります。また、ドライブの汚れも考えられますのでクリーニングなどしてみるのもいいでしょう。
D書き込みボタンをクリックすると書き込みを開始します。読み込みのときと同じように進行状況のウィンドウに変わるので完了するまで待ちます。


最後に出来上がったDVDディスクをパソコンやポータブルDVDプレイヤーなどで再生してみて、ちゃんと焼けているか確認してください。

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■お約束
ストリーム配信を保存したファイルや、著作権のあるDVDから抜き出した音声、動画ファイルなど、著作物から自作したものは、個人で楽しむためのものです。 売買、譲渡、交換、配布、WEB配信、上映等の行為は法律で禁じられています。著作権を侵害しないように注意してください。

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