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ディスク デフラグでディスクの最適化をすると、バラバラに分散されてしまったファイルを並べ替えてキレイに配置し直して連続した空き領域を増やしてくれます。
パフォーマンスが下がってきたなと思ったら実行してみてください。しかし、この操作はディスクを高速で回転し続けて行われるのでハードディスクには、かなりの負担をかけることになります。瀕死寸前のハードディスクなどには、行わない方がいいと思います。使用頻度や環境にもよりますが、せいぜい月に1回くらい、思い出した頃に実施する程度でいいと思います。
注意点として、この操作を行うためには、空き領域がせめて30%くらいは欲しいところです。容量ギリギリで使用しているような状況でしたら、頻繁に参照しないようなデータファイルはCD-ROMなどの外部メディアに保存して空き領域を確保してください。
■ディスク デフラグを行う前に・・・
セーフモードで行うのが一番確実です。というのも、パソコンは裏でいろいろな仕事をしています。これが邪魔になってディスク デフラグが上手く出来ないことがあります。セーフモードで起動するには、再起動する必要があります。電源が切れて再び電源が入ったらWindows XP、2000、95の場合はF8キー、Windows ME、98の場合はCtrlキーを連打してください。
この画面が表示されるので、キーボードの↑キーでセーフモードというところを反転させてEnterをクリックします。これで、セーフモードで起動します。セーフモードで起動すると画面の表示が通常とは違います。アイコンや文字がすっごく大きいですが異常ではありません。

どうしても、セーフモードで起動したくない場合(そんな場合あるんかなって感じですが・・・)、アンチウィルスソフトを終了させ、オフラインにしてください。
※オフライン=Internet Explorerのファイル>>オフラインをクリック
■ディスク デフラグ ツールを起動する
起動方法(3つくらい紹介しておきます。)
@スタートボタン>>すべてのプログラム>>アクセサリ>>システム ツール>>ディスク
デフラグ
Aコントロールパネル>>パフォーマンスとメンテナンス>>管理ツール>>コンピュータの管理
Bスタートボタン>>ファイル名を指定して実行>>dfrg.mscと入力>>OK
ディスク デフラグ ツールが起動したら分析をクリックします。

分析結果が返ってきます。必要というメッセージでしたら、最適化ボタンをクリックしてディスク
デフラグを開始してください。完了まで結構な時間を要します。就寝前などに開始するといいでしょう。

私のWindowsがインストールされているCドライブの状況はこんな感じでした。このバーコードのような表示の中に赤いラインがありますね。これは断片化されたファイルで、この赤が多くなればなるほど、ファイルの呼び出し速度が遅くなりパフォーマンスを低下させます。長いことパソコンを使っていて、一度も最適化したことがなければ、断片化ファイルはかなり多いと思います。最適化しても断片化ファイルが多く残るようでしたら、2、3回繰り返すと減るかもしれません。定期的に行っていれば、次回からは1回でいいと思います。

■まとめ
ディスクデフラグは確かにハードディスクに負担をかけますが、まったく行わないというのも断片化したファイルを読み込むためにハードディスクに負担がかかりますので、そこら辺は兼ね合いとでもいうのでしょうか・・・絶対定期的に行わなければいけないというものでもないので、月に1回程度分析してみて必要ありと出たら行えばいいと思います。起動、終了を繰り返せば、何もしていなくても断片化は普通に起こるものなので、ゼロにしようなんてやっきになる必要はないということだけは覚えておいてください。断片化があっても異常ではありません。というか・・・断片化があって正常です。
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